DAY5とDAY6
「ニコチンパッチ」による禁煙生活も何とか平日を乗り切り、週末の休みに突入。
休みの日は、何かしらしていれば気が紛れて大丈夫かなと思っていたが、掃除やら子供の世話やらで、バタバタしている時間が長かった。
ゆっくりと本を読む時間をつくらなかったことが幸いし、タバコを吸わずに乗り切れた。
だたし、この日も腹にはった「ニコチンパッチ」の縁の部分が痒い。
赤くなっている。肌に合わなくなってきたのか。
日曜の週1回、恒例のランニングで汗をたっぷりかいたせいなのか、かゆい。
たまらなくかゆい。
シャワーを浴びたら、ポロポロと剥がれる。
「これがないと禁煙が続かない」と半ば強迫観念で、何度か張り付けなおしたけども、夕方には粘着力もなくなり、あきらめて「ニコチンパッチ」を外して生活することに。
強迫観念にかられたあの時間は何だったのか?
特に、タバコへの欲求もわくこともなく、晩酌にビールも飲んでみたが、タバコへの欲求が湧かなかった。
よし!! このままイケる。
わずか6日だが、「禁煙成功」を確信した。
案外、カンタンにタバコを捨てれそうなのだ。
これがうまくいったら、次は「糖尿病」改善、トレーニング・ダイエット日記に移行できるなと次の計画を、考え始めた。
予定ではこの禁煙日誌、最低でも8週間は続けるつもりだったのだけど。
(※ニコチンパッチが最初6週間と2週間はニコチンを弱めたパッチという流れだったので)
「コロナ」での自粛生活が続き、飲みいくこともなく会社と家の往復の日常。
誘惑が少ないこのタイミングが絶好のチャンスかなとも思う。
「禁煙」
果たして、そう簡単にいくものなのかね?