禁煙日記~スタート前夜~
何を思ったのか
唐突に禁煙を思い立ち、禁煙を始めた。
その日々の禁欲生活を記していきたい
最初にタバコを吸い始めたのは、中学生か、たぶんそのくらい。
九州の田舎の学校で、よくあるちょっと悪いやつはタバコを吸っているという環境。
そんな中でも、僕がいた野球部は中学校のなかでも、まぁ目立つ部活で、のちに甲子園にでるような上手い先輩もいるチームだった。
が、そのあこがれの存在であった先輩は、部室で後輩を入り口で見張りをさせてタバコを吸うという輩だった。その姿がなぜかかっこいいと思い、仲間とつい手を伸ばしたタバコが、32年もの付き合いになってしまった。
はじめはセブンスターだったかな。今考えても「オヤジ臭い」タバコだ。
それから「マルボロ」いわゆるアカマルってやつで、これは高校生~大学生にかけてF1が流行っていたのもあり、周りにもこれを吸っているのは多かった。
その後、海外に行ったりとして「チェゲバラ」やら「アメリカンスピリット」などの無添加タバコに。
お金がない時は、当時100円くらいだったかな「ゴールデンバット」両切りなんかも好んで吸っていた。
そんなタバコにどっぷりはまった僕が果たして禁煙できるのか?
いつも妻と娘に「くさい」と言われながらも、続けてきた喫煙生活。
たまたま見た「ニコチンパッチ」を衝動的に購入したことから、この禁煙生活がスタートすることになった。
いやいやほんとに身体に悪いのはわかっているが、美味しんだよなと思いながら。
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